明治安田生命 J1第4節

明治安田生命 J1第4節

By |2018-03-18T21:23:17+00:002018-03-18|

明治安田生命 J1第4節

渡邉千真は、途中出場。

14位ヴィッセル神戸は青森山田高から今季加入したFW郷家友太がスタメン入りし、J1デビューしました。

MF藤田直之、FW大槻周平も先発で今季リーグ戦初出場を果たした。

今季リーグ戦初白星を目指す神戸は前半30分、左サイドのFW田中順也が左足でクロスを供給し、ファーの郷家がヘディングシュート。

わずかにゴール右へ外れた。

自陣でのボール奪取から田中が浮き球のパスを送り、左サイドのスペースに流れた大槻がPA左外から左足でクロス、そのボールに走り込んだ藤田がPA手前左のライン付近から右足のダイレクトシュートを放つ。

抑えの利いたボールがゴール右隅に吸い込まれ、神戸の先制!

後半もホーム神戸がペースを握る中、後半38分に神戸が決定的な2点目を奪う。

自陣右サイドのDFチョン・ウヨンが裏へロングパスを送ると、抜け出したのはMFルーカス・ポドルスキ。PA内右でDFマテイ・ヨニッチのマークを受けながらカットインして左足を振り抜き、GKキム・ジンヒョンの左手に当たったシュートがゴール右に決まった。

藤田に続き、ポドルスキもこれが今季リーグ戦初得点。

神戸は最後まで守備の集中を維持して2-0で逃げ切り完封勝利!

Jリーグ通算200勝を達成しました。

渡邉千真コメント:去年から長らくお待たせいたしまた!ホームで最高の雰囲気の中、勝ってみんなで200勝を喜べたのが良かったです!今日も応援ありがとうございました!

試合結果 神戸2-0C大阪